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熊本被災地支援

熊本6日目

本日の支援は、益城町文化会館での 復興コンサート『光と熱のコンサート~いま、被災地(ここ)に生きる~ピアノと奏でる被災者の声』 での来場者のサポートでした!

...

会館についてから段取りなどのミーティングを行い当日プログラムのはさみこみ、封入作業です。

これでもかってくらいハンドクリームぬっていどんだのにうるおいが全然たりてませんでした。どんまい。

それが終わってお昼に来場予定で送迎の依頼があり、この方は 長時間の座位はしんどいとのことなので開演時間の逆算をし、お迎えに行きました。

開演後は、来場者の中に子供ときたけど、中で騒いで集中してみれないので外で預けることは可能か、という話もあり対応しました!

途中スタッフの子供なども増え、託児所かってくらいロビーがこどもで賑わいました。 楽しかったー(^。^) 3段の階段を上り下りするだけで一時間くらい遊びました。

お姉ちゃん言葉が間違ってるよーといわれ大阪弁やで!と説明するも大阪が何かわからず苦戦しました。

あ、あと支援のため動きやすい靴で、と思いマジックテープの靴でいったのですが、5歳の女の子に 『25歳の女性はそんな靴じゃだめだよ』とお叱りをうけたので大阪帰ったら25歳らしい靴の購入、もしくはプレゼントを検討します。

福岡の大学から、ウェルカムコンサートの演奏にこられた学生さんもボランティアで加わりたくさんのサポートで無事に終演となりました^_^

センターに戻り報告のミーティングをして、支援全日程終了しました。

熊本での6日、いろんなケースの支援を行いましたがそれぞれに抱えている問題は違います。 ただ、支援を依頼してきたかたは共通して 『本当に助かった、1人じゃどうしようもなかった』といっていました。

東さんからの話で ”障害者が被災したときに見えてくるのは被災の現状ではなく普段の状況” この、言葉がとても残っています。

東さんにお話を伺うことができましたが、現在ボランティアで関わるかたは組織としての関わり(関西実行委員会など) 地域としての支援 個人のボランティア の大きく分けて3つで、今までで述べ2000人が関わったそうです。

課題は熊本市以外のニーズをどう拾い集めていくか。。。

南阿蘇村にポスティングにいったとき、センターに帰ってくると早速依頼の電話がありました。 ニーズはまだまだあります。 ビラまきはまだまだ始まったばかりらしくて、これから少しずつでも支援の必要な方と繋がりがりができるか、どうかといいこと。

1週間はあっという間でした! 大阪に帰り、自分ができる発信をしていきたいと思います。

貴重な経験とてもありがとうございました。

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