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水仙福祉会

  • realizeblog
  • 2018年3月6日
  • 読了時間: 3分

『2018.3.6水仙福祉会訪問~感想編①~』  ここからは訪問したメンバーの感想を一人一人紹介したいと思います♪♪

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ------  水仙福祉会の様々な取り組みのお話を聞いたり、実際に生活介護事業所や児童発達支援センターを見学させてもらって、事業所全体で考えるとはどういうことなのか、という部分が少しわかったような気がしました。

 お話の中で、それぞれが専門的な勉強をしてきた訳ではない、という話がありました。  私は大学で福祉の勉強をしていましたが、ある意味専門的なことを学んで、例えばこの障害はこういうものだ!と決めつけてしまっていることが当時はあったような…  目の前の人とやりとりをするーそれは障害があってもなくても、その人がどういう人なのかや、なぜそうしたのかなど、"全ての行動には意味がある"という視点で関わっていると知れるのは、実際に 実習や現場だからこそ気づける部分だと感じました。

 しかし、水仙福祉会が行なっている良い取り組みや支援のお話を聞くことによって、実際に今リアライズがどういう所に課題があるのか、考えきれていない部分について改めて考える時間にもなりました。

 今回のことをきっかけに、研修などを通してみんなでまた話ができたらいいなぁと思いました! パンめっちゃおいしかったです♪byひぃちゃん - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ------

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ------  水仙福祉会に見学させていただき、母親の立場、リアライズのスタッフの立場、南早織という立場に立って話を聞かせてもらいました。

 こんな熱く、一人一人の事を考えてくれる人がいたら救われた人は何人もいただろうなと思いながら、午前中はうるっときました。

 本人が自分の気持ちを表す表現方法を分からなくてパニックになっているのを、本人の意思を大事にして我慢強く支援していると、だんだんと穏やかになってきている話では、私は数ヵ月の出来事かなと軽く考えてましたが、15年~20年はかかった人がいて驚きました。

 他にも長い年月をかけて関わっていき、ようやくやりたい事ができたり、何かしらの表現をしたりして、パイオニアはできて五年なのでそんな焦らなくてもいいんだと安心した所もありました。

 この人はこんな障害があるからこうだとかと決めつけるのはよくない事がよくわかった会でした。

 専門知識が全然ない私でも、水仙福祉会の人達の話は分かりやすく、馴染みやすいものだったのでよかったです。  こういった話を登録の介助者の時にも聞きに行きたかったなと思いました。

今日の話を文章にするのは色んな想いがありすぎて、なかなかまとまらないので皆と話をしたいです。

夫の和良くんとも色々話すきっかけになれたので、本当によかったです。byさおりん - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ------

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